日本では、なかなか巡り合うことの出来ないヨーギー(ヨーガという生き方を実践している人)より学ぶことが出来ます。講師陣の生活の姿勢はヨーガそのものです。
考え方や、話し方、食事の仕方、全てが学びにつながります。卒業後もヨーガに関わる人になるには、とても良いお手本として心に深く刻まれると思います。
他との調和とはどのようなことなのか?講師陣は日々の姿勢で私達に示してくれます。
日本では、なかなか巡り合うことの出来ないヨーギー(ヨーガという生き方を実践している人)より学ぶことが出来ます。講師陣の生活の姿勢はヨーガそのものです。
考え方や、話し方、食事の仕方、全てが学びにつながります。卒業後もヨーガに関わる人になるには、とても良いお手本として心に深く刻まれると思います。
他との調和とはどのようなことなのか?講師陣は日々の姿勢で私達に示してくれます。
長年伝統的な教えを学び、20年以上の指導経験のある講師陣より直接学べる貴重な機会です。
細やかな指導の行き届く小規模グループでのコースなので、1人1人に合わせたアドバイスを受けることができます。
難しいと思われがちな哲学のクラスも、楽しく学び、少人数グループなので気軽に質問することができます。
講師陣はとてもフレンドリーなので色々な話をすることが出来ます。
伝統的なヨーギーとの会話は、いつまでも心に残る言葉になると思います。
ヨーガという生き方において、
何を食べるのか?
どのように食べるのか?
どの位食べるのか?
などはとても大切なことです。
辛みスパイスの使用が少ない、ヨーガに適した食事を頂きますが、南インドならではの豊富なスパイスで味付けられた食事はとても美味しくいただけます。
インド料理が辛いというイメージがある方でも、無理なく食べることの出来る食事です。ヨーガという生き方をする人にとってふさわしい食事を続けることで、心身に大きな変化をもたらすことに気づくと思います。
インドの多くのお店では、アーユルヴェーダのコスメティック、サプリメント、スパイスなどがたくさん並んでいます。
日本では、中々手に入らないアーユルヴェーダ製品や、インドのスパイスなどが、とてもリーズナブルに購入出来ます。
また、インド音楽(CD)やティンシャなどヨーガに関わる製品から、インドらしいショールや、アーサナや瞑想の練習にも適したアリババパンツや、Tシャツなども購入出来ます。週に1度の休日には、買い物や、観光、のんびりとした時間を過ごすことが出来ます。
全クラスを日本語で復習するクラスがあるので、英語が出来なくても安心して参加出来ます(サポート費別途)。
ヨーガ哲学の復習クラスには講師も同席しますので、クラスの質問や個人的な悩み相談をすることが出来ます。
卒業後は、どのような質問でも卒業生でシェア出来る環境が整っています。また、講師来日の際に日本各地で開催されるワークショップの情報もいち早くお届け致します。日本での再会を果たすことも出来ます。
南インドの、のどかな田舎町で開催されるコースは、心身共に癒されます。
のんびりとした環境でヨーガという生活を実践していきます。
ここでしか感じることの出来ない、ヨーガという生き方を体験することが出来ます。
アーユルヨガバレーの共同創設者
スダーシュ
熟練したユニークなヨーガ講師であり、その幅広い知識とトレーニングは、伝統と現代科学の両方にルーツを持っています。
様々なヨーガスタイルとヨーガセラピーに関する彼の知識により、生徒の肉体、精神、感情のニーズに応じて教えをブレンドし、生徒の能力を最大に引き出します。古典的なタントラの実践に関する深い知識と体系的な教授法を通して、生徒の実践を次のレベルに引き上げ、この素晴らしい知識を日常生活に適用できるように専門的に指導します。
1982年、スダーシュは南インドのケララ州の伝統的なブランマナの家庭に生まれ、ヨーガ、プラーナーヤーマ、ヴェーダチャンティング、ジャパ、瞑想、ホーマ(火の儀式)プージャー(マンダラの儀式)などのタントラの古典的修行を毎日行い、成長するにつれこれらの神秘的修行に強く惹かれていき、この古代の知恵の秘密についてもっと学ぶことに専念すると同時に、正式な伝統教育を続けてきました。
英文学を卒業した後、ヨーガ、ヴェーダーンタ、古典タントラの学習に専念することを決意し、スピリチュアルな知識を求め、ヨーガとヨーガセラピーを学び、実践、師の指導の下、グルクラシステムで4年間学び(TTC、ATTTC、YTITC)、アーサナ、クリヤ、ヨーガ心理学を習得し、様々な生徒やビジネスグループに指導とトレーニングを行いました。
リシケシのDivine Life Societyでヨーガ・ヴェーダーンタ・コースを修了し、デラドゥーンでヴィパサナ瞑想トレーニング、SYVPで上級ティーチャートレーニングを修了し、ヨギックサイエンスの修士号を取得し、ケララ州とグジャラート州の3つのアーユルヴェーダ医科大学で講師を務め、BAMS(アーユルヴェーダ医学学士)のトレーニングの一環として、アーユルヴェーダの医師達にヨーガを教えています。
過去20年間でドイツ、ギリシャ、スイス、イタリア、ロシア、ブルガリア、トルコなど様々な国を訪れ、ヨーガを教えています。溢れる笑顔と、多方面からアプローチする教えで世界中のヨーギーを夢中にさせています。本格的ヨーガセラピーに長けている講師からの実践指導は心身共に大きな変革を生徒へ与えます。
アーユルヨガバレーの共同創設者
クトゥ
精神的探究と誠実なヨーガ実習者です。25年のヨーガライフ、15年のヨーガ指導経験。2018年、2019年カラリパヤット世界チャンピオンです。
1990年にヨーガ&カラリパヤットの実践者の息子として生まれ、6歳からヨーガの練習を始めました。
2000年から、彼はスワミ・ゴーラクシャナータとハリハラン・グルクラムの生徒となり、ヨーガ、カラリパヤット(精神的な変容に根ざした南インドの武術)、そして様々なヨーガシステムの哲学をより深く学びました。
16歳からアシュラムで暮らし始め、ヨーガ、カラリパヤット、アーユルヴェーダのシステムのより高い成果を追求する為に、規律あるライフスタイルの下で学ぶことを決意します。17歳から、アシュラムで教えを始めます。そこで様々な年齢層の何百人もの生徒達に教えてきました。この間、生徒1人ずつの様子や、その変化を熱心に観察してきました。ヨーガとカラリパヤットの伝統的な鍛錬、指導の経験から、人体の解剖学と生理学をより深く理解し、様々な個人に適した練習パターンを提供します。
2010年 20歳より、インド国内外でヨーガリトリート、旅行、講演会、ワークショップ、セミナーを主催。若い頃からサーダナに対して非常に誠実で、自分が従う練習システムに対して合理的かつ真実のアプローチを持っていました。その為、様々なヨーギックシステムのスペクトルをますます深く探求していきました。この好奇心と情熱に満ちた内なる探求の旅は、様々なグル達のもとで学び、実践することで確立されました。
彼はカラリパヤットの研究を深める為に、「デーヴァター(様々な法則を司る神々)」の概念を広範囲に研究しました。そこで彼は、ハタヨーガ、カラリパヤット、デヴァーターの概念をバランスよく組み合わせ、エネルギーと生命のダイナミックな性質を扱うヨーガ「カラリヨーガ」を開発しました。
2018年、「プラーナダーラナム」という練習プログラムを開発しました。これは、本格的なヨーガ練習者やスピリチュアル探求者の為に、より高いヨーガの実践にアクセスする為のプラーナを体験する能力を開発する練習法です。
サンスクリット語学者
スワミ ヨーゲーシャーナンダ
タミルナードゥ州で生まれ育ち、スワミ ダヤーナンダ サラスワティ のもとで1992年から1998年までリシケシとタミルナードゥのAarsha Vidya Gurukulumでサンスクリット語やヴェーダーンタを学びました。
日本でヴェーダーンタを広めていらっしゃるチェータナーンダ・スワミジと同じグルクラムの卒業です。
1998年にはスワミ ダヤーナンダ サラッスヴァティーよりサンニャーサ・ディークシャを授かりました。
後、サンスクリット語や、ヴェーダーンタをインド各地、スリランカで教え始め18年以上の指導歴を持ちます。過去3回の訪日もしています。ユーモア溢れるクラスはとても好評で、気さくな性格で生徒からの様々な質問に明るく答えてくれます。
今まで哲学のクラスが苦手だった方もとても楽しめるクラスです。今まで理解できなかった部分がある方も心ゆくまで質問し、是非しっかりとした理解につなげてください。
アーユルヴェーダ精神科医
ドクター ニミン
近代医学と、伝統的ヒーラーの家庭で育ち、アーユルヴェーダの分野において、第一人者であるC.R.Agnives教授の熱心な弟子でもあります。彼はアーユルヴェーダの薬と、パンチャカルマの処置において、高名なAshtavaidyanとVaidyamadhom Cheriya Narayanan Namboothiriから特別なトレーニングを受けました。
マハトマガンディー大学のNangeliアーユルヴェーダ大学を卒業し、その後10年間にわたり、アーユルヴェーダの治療と学術の分野で活躍しています。彼は、医師として、有名なケララ・アーユルヴェーダ社で経歴を積み、後にケララ・アーユルヴェーダ社にて、研究と出版部の一員となりました。そして、評価の高い医学誌Vaidyamの編集長も務めました。また、ケララ・アーユルヴェーダ社の書籍や、出版物も編集しています。自身の著書として、アーユルヴェーダの食事とレシピ本、 ‘Mahānasaṃ- Culinary delights of Rajah Ayurveda’という本があります。
熱心なアーユルヴェーダ講師として、Mayur University Londonや、 Kerala Ayurveda Academy USAや、本コースにおいて指導しています。彼のクラスはシンプルで、現代と伝統の相互関係を実用的に話します。アーユルヴェーダの学習を改善し、民間でのアーユルヴェーダの意識を高める為の、デジタル化と出版に焦点を当てた企業であるEkavaidya Knowledge Services Private Limitedの文学研究の責任者です。彼は、生き方としても、癒しのシステムとしても、アーユルヴェーダの促進に尽力を尽くしています。
E-RYT500 日本語サポート
やまもと ともこ
2011年にクトゥ先生より、カラリパヤットの指導を受けました。何人もの中で特別な光りを放つ存在だったことを今でも覚えています。何事に対しても真っ直ぐな姿勢と、不可能を可能にする強さがあります。インドで再会する度に、その強さは増していきました。多くの人を魅了する、正直さ、強さ、柔軟さは、めったに見る事の出来ない貴重な存在です。ヨーガという側面にとらわれず、人生全体において大きな変化をもたらす先生の1人です。クトゥ先生の満を持してのティチャートレーニングコースに関われることは、とても光栄です。
そして、クトゥ先生のヨーガリトリートを通じて出会ったスダーシュ先生のクラスは、日々の生活と真摯に向き合う姿勢をもたらします。
笑顔あふれ、優しさ溢れるスダーシュ先生は、側にいるだけで正されます。2人の真っ直ぐな姿勢と、多くの経験、学びを通じて得たエッセンスが詰め込まれたティチャートレーニングコースです。
2012年から、スワミジの元でヴェーダーンタ、ヨーガ哲学を学び始めました。ヴェーダーンタの学びの面白さを毎コース中に感じています。先生と共に生活し、学ぶことがインドの伝統的な学びのスタイルです。スワミジと共に生活し学ぶ機会はとても貴重な時間です。
3人の真っ直ぐな姿勢と、多くの経験、学びを通じて得たエッセンスが詰め込まれたティーチャートレーニングコースです。長くヨーガに携わってきた人も、ヨーガ初心者の方にも多くの学びと実りある時間になると思います。
本コースではヨーガとは何か?インド人の温かい笑顔、美しい自然の中で、伝統的なヨーガの教えを引き継いでいるヨーギーから直接学び、体験します。英語での受講が心配な方、インドでの生活が心配な方は是非日本語サポートを合わせてお申込み下さい。様々なコースをサポートをしてきた経験の上での万全のサポートを致します。日本語サポートの中には、事前準備クラスとして日本語と英語で計10回のオンラインクラスが含まれています。現地でスムーズにクラスに参加出来るように準備します。
YOGA IS LIFE
2008年4月 全米ヨガアライアンス200時間TTC終了(リシケシ)
2008年5月 霊気 SECOND DEGREE 取得(リシケシ)
2008年8月 全米ヨガアライアンス200時間TTC終了(ダラムサラ)
2011年6月 UNDER THE LIGHT YOGA SCHOOL(東京) 全米ヨガアライアンス200時間TTC終了
2012年2月 全米ヨガアライアンス200時間TTC終了(ケララ)
2012年3月 40時間Refreshment course終了(ダラムサラ)
2012年12月 全米ヨガアライアンス300時間TTC終了(ケララ)
2013年6月 YogaForLife(東京)にてレギュラークラスを担当
2014年1月 日本語サポーターとして活動を開始
2016年4月 YAIキッズヨーガティーチャートレーニングコース終了
2017年10月 一般社団法人ヨガセラピスト養成講座終了
200時間21回、300時間11回にサポートとして参加し、292名の卒業生のサポートに関わりました(2025年1月時点)
現在、インドにて次回TTC準備中
※施設内ではタンクトップ、短パン等の露出のある服、体のラインの出る服はお控え下さい。
施設内で働いている方々や講師、インド人の文化を配慮し、敬意をもちましょう。
ヨーガウェア、白い服、日常着全てにおいて、肩、背中、お腹、太腿、膝の露出のある服は禁止です。
自分の目で肌で五感とマインドで経験することに意味のある時間でした。
豊かな自然の中で、朝日を浴びながら太陽礼拝をし、鳥の鳴き声や風に揺れるバナナの葉の音の中でスワミジの授業を受けるそんな1ヶ月でした。
アーサナや呼吸法、お祈りを通して、ヨーガだけでなく人生や人生の生き方についてクトゥ先生やスダーシュ先生から教わり、語りきれないほど多くの言葉をスワミジからもらいました。
生と死、出会いと別れ、いただきますとごちそうさま。
人生には常に始まりと終わりが付き物ですが、世界を物事を、そして人生を見る視点は自分次第で良いも悪いも180度変えられます。
自分にとって本当に必要な事は何かということを考えさせられ、スワミジの言葉ひとつひとつには感慨深く、時に涙しそうになるような人生の学びとなるものがありました。
インドの気候や食事、伝統や文化、そしてその空気の中で生活し、実際にインドの先生方の授業を受けられるというのが、本当に充実していて、有意義で濃い1ヶ月を過ごしました。
“ Yoga is science of the mind “
より学びを深めさらに成長してまた絶対インドに戻ってきます。
興味のあることや挑戦したいと思う気持ちに耳を傾け、新しい世界に飛び込む勇気を常に持っている自分でいたい。
とにかく参加して良かったです!!
この28日間は、言葉では表せれないぐらい大切な時間となりました。
鳥のさえずりを聞きながら、目を覚まし、朝日が昇りながらアーサナをして、美味しいご飯を食べて、素敵な仲間たちとおしゃべりをする。
思い出しただけで、幸せな気持ちです。すごく温かい空間で温かい気持ちで穏やかに過ごすことができました。
アーサナも体カタカタでしたが、気づかない間に前進してました。
できないポーズは悔しいですが、これからの生活で日々精進していこうと思います。
ヨーガはポーズを行うことだけでなく、ヨーガの哲学も奥が深く考えさせられることがたくさんありました。
みんなと一緒に理解しようと話し合ったり、勉強したり、実践したりとしていくなかで、まだまだ理解は足りませんが少しずつ自分に蓄積していったと思ってます。
本当に楽しく貴重な時間でした。
ともこさん、先生方、仲間のみなさん、ありがとうございました。
ヨガアライアンス(Yoga Alliance)は、アメリカで設立された世界最大のヨガ団体で、
世界中のヨガ指導者とヨガスクールの基準を定める国際組織です。
1999年より「RYT」 (Registered Yoga Teachers)という公認資格を設定しました。
現在では、世界各国に取得者がいます。
200時間を学びRYT200への登録が可能になり、その後300時間を学ぶことで
RYT500への登録が可能です(200時間+300時間)